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矢向から河岸へ向かう線路跡

前回に続き、南武線沿線から。
日枝神社から矢向〜尻手間の踏切に出ます。


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横浜市鶴見区 JR南武線矢向〜尻手間にて
南武線で横浜というのも違和感があるのですが尻手駅から矢向駅までの一駅間は唯一横浜市内を走る区間。
ここは少し先で分岐して新鶴見信号場へ繋がる貨物線も並行していて、貨物線下り線上り線の順に並んでます。
しかしよく見ると手前の大きな架線柱が上り線にだけかかってませんね。

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矢向方面の貨物線が分岐するあたり。
左に大きくカーブする貨物線はよく見ると先で下り線と繋がりそうな位置関係。
元々下り線だった線路を貨物線に転用したのであぶれた上り線が架線柱から
追いやられることになったのでしょうか。

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さらにその横には線路があったと思わせるようなスペースも。


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半分はテープで補修された止・ま・れ。
舗装途中ならではの光景です。


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架線柱、線路位置の関係、半面止まれなど様々なものを見て歩くと小さな公園に出ました。

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細長い遊歩道に整備されたこの公園は矢向駅から多摩川の川崎河岸駅へ伸びていた貨物線の跡。
Googleの地図で見ると矢向駅からカーブに沿って家が建っているの線路後の様子が
なんとなくわかります。壁面の可愛らしいタイル画もその名残ですね。

今でこそ川崎と東京多摩地域を結ぶ通勤通学路線である南武線も元々は多摩川の砂利を運ぶために
つくられた線路。今は公園として余生を送るこの道は南武線のルーツなのかもしれないですね。


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さて、そんな南武線の原点を見た?ところで矢向駅へ続く商店街をさらに歩きます。
駅まではまだ距離があるのか地元商店が頑張っている印象の古めかしい通りです。
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  1. 2017/09/28(木) 23:52:25|
  2. 神奈川県
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