オープンに 春日ゆめ咲く この花に

前回に引き続き安治川口から。
五八郎氏ナビゲートのもと、春日で商店街を目指します。

IMG_6120.jpg
大阪市此花区 JRゆめ咲線(桜島線)西九条〜安治川口間にて
前回の工場街から以前来たとき遠くにぼんやりと見えただけだった商店街へ入ります。
ちなみにこの踏切の名は墓地道踏切。ちょっとすごい名前ですが京王線に多磨霊園なんて
駅もあるくらいですからこれはこれでもいいのか。


IMG_6122.jpg
ではさっそく街中へ。


IMG_6126.jpg

IMG_6124.jpg
大阪市此花区春日 朝日神明社にて
街中にある少し大きめな神社に出ました。神社ではなく神明社というんですね。
奈良の春日大社の神を祭神として祀っていることでも知られてるそう。
この春日神が後の商店街においてキーワードになるのでお忘れなく。
なんかなぞなぞみたいですが(笑)


IMG_6133.jpg

IMG_6132.jpg
大阪市此花区春日出商店街にて
大阪港へと通じる大きな道路を越えると前回は遠くから見るだけに終わった商店街へと入ります。
ここは駅からも少し距離があるので地元の商店・喫茶店が中心の静かな商店街ですが
それでも立派なアーケードを備えてるあたりはさすが関西といったところでしょうか。


IMG_6137.jpg

IMG_6136.jpg


IMG_6139.jpg

IMG_6141-2.jpg
通りがかった地元の方に五八郎氏がなぜ春日出商店街というのか聞いてみたところ
先ほどの朝日神明社が奈良の春日大社の神を祭っていることが由来であるそう。
商店街の入口には奈良にちなんで鹿のロゴもあるよと教えていただきました。


IMG_6144.jpg
あった!確かにシカでした。


IMG_6142-2.jpg

IMG_6145_20170315002518353.jpg
反対側の入口は緩やかな上り坂になっています。


IMG_6149.jpg

IMG_6152.jpg
増築したのかいろいろ寄せ集めた感もある健康サウナ。
すでにシャッターを降ろしたのかと思いましたがこっちは裏だったようで表は普通にお風呂屋さんでした。
それにしてもかなり大きく見えるのですが中も広いのかな!?


IMG_6156.jpg

IMG_6158.jpg
この後、商店街の喫茶店でおば樣方の楽しい会話に耳を傾けながら
美味しいコーヒーをいただいて安治川口の駅へ戻ります。
USJ仕様に近代化されたゆめ咲線に戻ると夢の国から現実へ引き戻された感がありますが(逆か)、
工場あり神社あり商店街ありでUSJの一歩外はまさにリアルテーマパークでありました。
今回も素敵な大阪をナビゲートしてくれた五八郎氏にあらためて感謝しつつ、安治川口を後にしたいと思います。


最後に家のアルバムの中に昔撮った桜島線の写真があったので紹介させて下さい。

IMG_0003-2.jpg

IMG_0003-3.jpg
大阪市此花区 JR桜島線桜島駅にて
いつの写真なのかは忘れてしまいましたがおそらく90年代前半でしょうか。
まだゆめ咲線の愛称もなかった頃の写真です。

車両は当時主力の103系で環状線と違い6両編成の車両が使われてました。
体質改善やら戸袋窓の埋め込みなどを受ける前の原型に近い姿を保っているのも懐かしいですね。

現在は線路移設でUSJの敷地内になってしまった当時の桜島駅は閑散としていて
この時も何をするでもなくそのまま電車に乗って帰った記憶があります(笑)

そんな桜島線・環状線も昨年末より最新の323系電車が走りはじめ、103系は風前の灯になってしまいました。
もう何度も乗ったので思いの残すことはないのですが走ってるうちはやはり乗りにいきたい。
今年の夏はまだ残ってるのかな…。
スポンサーサイト
  1. 2017/03/17(金) 20:53:14|
  2. 大阪府
  3. | コメント:0

ゆめ咲く春日の工場

京都で友人五八郎氏に会い、大阪へとやってきました。
氏ナビゲートのもと、降り立ったのは安治川口。

IMG_6064-2_20170228231843273.jpg
大阪市此花区 JRゆめ咲線(桜島線)安治川口駅にて
西九条と桜島を結ぶ全長4.1キロの桜島線。この路線が飛躍するきっかけとなったのは
言うまでもなく2001年ユニバーサルスタジオジャパンの開園です。
ディズニーランドへ行く京葉線と同じく、多くのゆめを運ぶも桜島線も安治川口駅周辺は
昔ながらの街や工場が多く、見て楽しい歩いて楽しいエリアであります。

この安治川口駅は4年前の夏にも五八郎氏と訪れており、遠くに見える商店街が気になったりと
見たいところはたくさんあったのですが日没が迫っていたこともありやむなく引き上げたのでした。
その時の訪問記事はこちら

そんなわけで安治川口4年ぶりのリベンジで歩いてみたいと思います。


IMG_6076.jpg
この日はハリーポッターとサンリオがラッピングされた2本の電車が線内を行き来していました。
ゆめを与えてますがやっぱりオレンジの電車が見たいよな…。

IMG_6082.jpg
そんなボヤキはさておき、踏切を渡り駅の反対側へ。
USJの観覧車をバックに休む機関車たちも年末の忙しい時期が終わり暇そうにしています。
あとは年を越すだけといったところでしょうか。


IMG_6085_201702282318408e1.jpg


IMG_6089_20170301004117618.jpg
貨物ターミナルの積み上げられたコンテナ郡、そしてそれよりはるか高く積み上げられた
ユニバーサルシティのビル群を眺めながら歩いているとデデンと鎮座したショベルカーに遭遇。
彼の役目は護岸の土をダンプカーに移すことでしょうか。そんな彼も今はすっかりお休みモードです。


IMG_6087.jpg

IMG_6088_20170301004947796.jpg
川から水をくみ上げるホース?が蛇のようににょろにょろと…。


IMG_6092.jpg
そんな街にひとときの癒しを与えてくれる枯葉アートたち。


IMG_6097.jpg

IMG_6101.jpg
工場内に張り巡らされた無数のパイプたち。カッコいいじゃないですか。


IMG_6113.jpg
こちらは建物の跡地に並ぶコンクリートの出っ張り。
よく見るとかなり不揃いに並んでますね。


IMG_6118.jpg

IMG_6117.jpg


IMG_6116.jpg
遠くに見えるのは弁天町駅前のオーク200ビル。
前回は弁天町駅下に当時あった交通科学博物館からここまで歩いて来たのでした。
  1. 2017/03/07(火) 23:36:00|
  2. 大阪府
  3. | コメント:0

近京奈と朝の丹波橋をひとあるき

今回は昨年末に訪れた京都より。朝の時間やってきたのは丹波橋です。

IMG_5924.jpg
京都市伏見区 近鉄京都線近鉄丹波橋駅にて
丹波橋へやってきました。隣には京阪電車の丹波橋駅、そして近くにはJR奈良線も走り、
狭いエリアに3路線も密集していて電車を見ながら歩くにはよさそうな街であります。
今回はそんな丹波橋駅周辺を近鉄〜京阪〜奈良線と見てみたいと思います。


IMG_5935.jpg
対向式ホームが2面あるだけの小さな駅ですが、
京都線では2番目に利用者の多い駅だそうで特急列車も停まります。


IMG_5937_201702212325437d5.jpg
ではさっそく外へ。


IMG_5942.jpg
近鉄と京阪は直通運転を行っていた時期もあったようですが、現在は住宅地を挟んで2つの駅が並ぶ
珍しい姿をしています。外に出ると駅前とは思えない静かな住宅が並んでいました。


IMG_5944.jpg
駅を出て静かな住宅地を歩き、踏切の音が聞こえると京阪電車が見えてきました。


IMG_5953.jpg
京阪本線丹波橋駅
こちらは待避もできる2面4線構造の大きな駅。こちらも京都府内の京阪ではもっとも利用客の多い駅です。


IMG_5959_201702230222085f0.jpg
先に発車した特急の後を追って普通電車が出発。色は変わってもこの車両も昔から変わりませんね。


IMG_5960.jpg
土地柄もあるのかもしれませんが大きな駅が2つ並んでるのにその周辺は思いの外静か。
冬の引き締った朝に歩くのもいいものです。(寒いけどね…)


IMG_5964_20170223022211ff1.jpg
しばらく歩くと再び京阪の踏切にでました。やってきたのは5扉の電車。
昭和45年に誕生したこの車両はラッシュ対策で5枚の扉を備えた通勤電車で
そのうち2枚は使わない時は上から椅子が降りて来て3扉車でも使用できる画期的な車両。

思えば90年代に入って山手線に6扉車が登場してから首都圏の私鉄や地下鉄にはこぞって多扉車や
ドア幅を広げた車両が登場したわけですがそうした“ブーム”が来るはるか前からこの電車は走ってるわけです。
伝統だけでなく時代を先取りするなんておけいはん、さすがです。


IMG_5967.jpg

IMG_5969.jpg


IMG_5971.jpg

IMG_5972.jpg
ホームのような小さな階段を上った先にシャッター。
裏には祠がありました。


IMG_5977_201702230240170e7.jpg
そしてとびだす子供。

IMG_5978.jpg
なるほど、小さな公園でしたか。


IMG_5982_2017022302440329e.jpg
京都市伏見区 国道24号にて
丹波橋駅から緩い坂をのぼると国道、そしてJR奈良線を見渡せる歩道橋に出ました。


IMG_5991-3.jpg
まずやって来たのは城陽行普通電車。
JR発足時に新快速の目玉として登場したこの車両も今やすっかり京都奈良方面の快速・普通の“顔”になりましたね。
ここへ来たからにはもちろんウグイス色の103系を期待してるのですが…。


IMG_5995-3.jpg
来ました。すごい逆光ですがまるで後光がさすかのようにまばゆい光を放ってやってきました。
お〜、ありがたや。


IMG_6000_20170226221116901.jpg
板橋…、埼京線・赤羽線103系…。ウグイス色の103系は懐かしい記憶を蘇らせてくれます。
あ、ちなにこちらはいたばしではなく“いたはし”のようですね。


IMG_6003-3_2017022622111857a.jpg
朝の散歩はここまでとして近鉄の丹波橋駅へ戻ります。しまかぜが入ってきました。
これから京都で観光客を乗せて伊勢志摩へ向かうところでしょうか。
  1. 2017/02/26(日) 22:35:10|
  2. 京都府
  3. | コメント:0

旧道の途中まで

前回の続きです。

IMG_7433.jpg
横浜市南区大岡 旧道入口にて
鎌倉街道から逸れる旧道入口。文字通り鎌倉街道の旧道です。
この道は地下鉄弘明寺駅付近から鎌倉街道と分かれ、京急線の上大岡駅の手前で再び合流します。

ちょうどバスがやってきました。この山手ライナーと名付けられた茶色いバス、今まで何となく見てたのですが
どうやら市営バスではなく神奈中バスのようですね。

11系統(保土ケ谷駅~桜木町駅)、60系統(磯子駅~南区役所)の2路線は
横浜の街並に合わせシックな色に塗り替えたこの車両で運行されるようです。


IMG_7434.jpg
ではさっそく旧道へ。
当方歴史に詳しいわけではないですが、こういうちょっと横道の逸れるのはいつもながらワクワクです。

IMG_7435.jpg
昔から残る商店の名残か。
シャッターを降ろし周りが駐車場やマンションに変わっても建物は残ってます。


IMG_7439.jpg

IMG_7438.jpg
道路の拡張はすぐに終わり中は商店と住宅が混在した静かで狭い道が続きます。
すり抜けるように走る市営バス。この雰囲気こそ旧道ですかね。


IMG_7442.jpg

IMG_7443.jpg


IMG_7445-2.jpg
旧道を上大岡まで行きたいところですが、途中で地図を見ると弘明寺へ戻った方が近いので引き返します。
なんと中途半端な…。いや、この時は後に用事があったのであまりのんびり歩くことはできなかったのです。


IMG_7447.jpg
再び鎌倉街道へ戻ってきました。


IMG_7449.jpg
弘明寺バス停にて
停留所名の下にお店の名前が書かれているとはまたいなせな…。
む、一句できたぞ。

バス降りて くぐるのれんは ハマの粋

なんてね。


IMG_7448.jpg
横浜市南区 横浜市営地下鉄ブルーライン弘明寺駅にて
同じ弘明寺を名乗ってますが京急の駅とは商店街を挟んで500mほど離れてるので別の駅です。
  1. 2017/02/21(火) 22:31:26|
  2. 神奈川県
  3. | コメント:0

赤い電車とブルーラインの狭間

今回は弘明寺より。

IMG_7368-2.jpg
横浜市南区 京急本線弘明寺駅にて
2000型のリバイバル車がやってきました。
検査出場したばかりのようで鮮やかな赤にきれいな台車、パンタグラフとリバイバルしたての頃の
姿を取り戻しました。リバイバルしたのが確か2013年1月でしたからあれから4年、ちょうど検査時期を
迎えていたのですね。こうして出てきたということはまだしばらく走ると期待していいのでしょうか。


IMG_7372.jpg

IMG_7420.jpg
駅前の山にへばりついた商店。
書店に今川焼に不動産と賑やかです。

IMG_7374.jpg
弘明寺〜鎌倉街道へ通じる商店街へ降りていきます。
エアポート急行も停まる弘明寺はそれなりに便利なのか結構な人が駅へ向かいます。

IMG_7375_201702132233413cd.jpg

IMG_7377_201702132254317b1.jpg
観音は地域に根付いてますね。


IMG_7378.jpg

IMG_7382.jpg
横浜市南区 弘明寺にて
1044年に本堂が建立されたとされる弘明寺は横浜市内で最も古い寺院と言われています。

このお寺のサイトには
鎌倉時代には、「求明寺」と称されていたものを、観音経偈文(かんのんぎょうげもん)の中の
「弘誓深如海(ぐぜいじんにょかい)」の「弘」の字をとり、「求」を改めて現在の弘明寺となりました。
とあります。

そういえば、千葉県の東金線にも求名(ぐみょう)という駅があったなとふと思い出したりして…。
今度行ってみようかな。

しかし京急の弘明寺駅から来ると一旦坂を降りて仁王門をくぐって階段を上るという
本来の逆ルートで来ることになるんですね。

やはり鎌倉街道から弘明寺商店街を歩き、大岡川の桜を眺めながら来るのが本道…、
いえ、それぞれの自由でいいと思います。


IMG_7383_2017021322542601b.jpg
象の鼻から水がじゅるじゅると…。
そういえば花粉ももう近いですね。

IMG_7387.jpg
これは、木を覆うようにコンクリートで埋めたのか木が成長してコンクリートにめり込んだのか。


IMG_7391-2.jpg

IMG_7392.jpg
中華料理屋さん、いい雰囲気ですがもうやってないのでしょうか。
しかし隣は埼玉…。


IMG_7393-2.jpg
弘明寺商店街
仁王門から鎌倉街道、市営地下鉄弘明寺駅までのびる2つの弘明寺駅に挟まれた賑やかな商店街です。


IMG_7394-2.jpg
チェーン店や比較的後発の店も多いですが古くから地元にあるようなお店もしっかり健在。


IMG_7399.jpg
商店街を外れ大岡川沿いを少し歩いてみましょう。
ここは春には川沿いの桜がきれいに咲く場所。満開の頃にカメラを持ってきたいけどタイミングが難しいだろうな…。


IMG_7401.jpg
この木は近々伐採されるようです。桜の木には寿命があるんですね、


IMG_7402.jpg
欄干のデザインがこけしに見える…。


IMG_7404_2017021500084752f.jpg
川の曲がり具合と壁がバッティングしてここだけ狭くなっています。


IMG_7422.jpg

IMG_7423.jpg

IMG_7428.jpg


IMG_7432.jpg
横浜市南区大岡 鎌倉街道にて
弘明寺商店街から大岡川周辺の静かな住宅地を歩き、やがて鎌倉街道の地下鉄弘明寺駅近くに出ました。
そこには旧道入口なる看板。これは気になるということで次回、鎌倉街道の旧道を少しばかりあるいて
再び地下鉄の弘明寺駅まで戻ってきたいと思います。




  1. 2017/02/15(水) 22:49:26|
  2. 神奈川県
  3. | コメント:0
次のページ