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さくら京橋

前回に引き続き環状線沿線から。
桜ノ宮駅から京橋へ向けて歩いてます。

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大阪市都島区 JR大阪環状線桜ノ宮〜京橋間にて
青空もと、やってきたのはオレンジの電車。この201系も来年3月くらいには環状線から撤退するそうで
そうなるとオレンジ1色の電車は完全消滅。201系はウグイス色になって大和路線・おおさか東線などに
活躍の場を移すことになります。


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電車は変わっても町は昔のまま。しばらく線路沿いに下町の風景を歩いてみましょう。
突き当たりに出ると京橋駅へ続く商店が徐々に増えてきます。


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環状線がカーブして京橋駅へ進入していくあたり。
左側に少しだけ見える草むらはかつて淀川電車区へ通じていた線路跡。


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京橋駅から分岐して淀川電車区へつながっていたと思われる橋台の跡が今もはっきり残っていました。


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新京橋商店街
橋台の跡をこえてさらに歩くと京橋駅から続くアーケード式の商店街に途中から合流。
延々と続くアーケード。まっすぐなように見えて絶妙に曲がりくねってます。


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駅から離れるとアーケードは終わり、新旧入り混じった下町商店街に。

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さりげなく“京かいどう”と書かれた石碑。
その昔ここは大阪京橋と京を結ぶ街道でその始まりは豊臣秀吉が淀川沿いに整備した文禄堤が始まり。
由緒ある道だったんですね。
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  1. 2018/12/12(水) 00:52:21|
  2. 大阪府
  3. | コメント:0

隣どおし桜ノ宮

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大阪市都島区 JR大阪環状線桜ノ宮駅にて
昨年10月3日、約50年走り続けた環状線の主が引退し、オレンジ1色の活躍も残りわずかとなった大阪環状線。
新しい主は3つドアに鮮やかなオレンジをデザインしたステンレス車両です。


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オレンジをメインにしつつも、
扉部に鮮やかなグラデーションや黄色いラインを配したデザインが目を引きますね。


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桜ノ宮駅西口
今回はそんなPOWER LOOPに進化しつつある環状線に乗って桜ノ宮で降りてみました。
四角い平屋の駅舎は昔のまま。ここはまだ国鉄の雰囲気が漂います。

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残り数なくなったオレンジの電車が到着。
外からだとこれしか見えないとは、もう少しホームに残ってりゃよかった…。


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駅から一歩出ると煉瓦造りの橋脚跡が残っていました。
この辺りは片町線の支線跡や淀川電車区跡などの廃線跡が複雑に絡んでいてわかりにくいのですが、
どうやらこれは関西鉄道として開業し、のちのおおさか東線となる城東貨物線に接続していた
旧国鉄桜ノ宮線の廃線跡のようです。


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線路下をくぐり、東口側に出ると阪和線からやってきた関空・紀州路快速の電車が到着。


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桜ノ宮駅東口
堂々と駅舎を構える西口に対してこちらは高架下。


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奥に見えるのは日通の流通センター。
さらにその向こうに片町線の車両基地であった淀川電車区があったはずです。


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高架下の美容院や路地裏に並ぶやささやかな商店。
環状線らしい下町の雰囲気漂う駅前です。


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重厚なアーチの向こうにはこちらもレンガの橋脚跡。
ちなみにこの橋脚は手前から桜ノ宮線跡・城東線跡・現行の環状線と並んでいます。
ややこしいですね…。

桜ノ宮線はしばらくして環状線と離れ、京橋駅の少し手前で環状線の下をくぐって
片町線方面に合流していたようです。
つくづくややこしい…。


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ここから先はしばらく線路沿いに歩きながら京橋駅方面へ向かいます。
  1. 2018/12/05(水) 00:10:21|
  2. 大阪府
  3. | コメント:0

青龍神社から藤江駅へ

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兵庫県明石市藤江にて
前回の割池谷から山陽電鉄藤江駅へ向けてさらに歩きます。


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明石といえばたこ。というわけで地域のバスもTACOバス。
しかしルートに描かれているのはイカ。路線ごとに種類があるのかな…。


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兵庫県明石市藤江 青龍神社にて
木々に囲まれた神社があったのでちょっと寄り道。
地元の方が清掃をしておりこの時は来週のお祭りの準備をしていたそう。
暑い中ご苦労さまです。


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兵庫県明石市 山陽電鉄藤江〜林崎松江海岸間にて
神戸市の新開地と姫路を結ぶ山陽電鉄は海沿いをJRと並走する私鉄路線。
特に明石海峡大橋近くでは両者が接近して激しいデッドヒートを繰り広げてますね。
4両編成の普通電車がのんびりやってきたと思ったら、阪神から直通の特急電車がゴーっと通過していきます。


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兵庫県明石市 山陽電鉄藤江駅にて

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姫路方面、1番ホームには木のベンチシートが今の残っています。

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さて、入ってきた電車に乗って明石〜新快速へ乗り換えて大阪方面へ向かいます。
  1. 2018/11/20(火) 22:31:53|
  2. 兵庫県
  3. | コメント:0

銀色の電車で西明石

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兵庫県明石市 JR山陽本線西明石駅にて
やって来たのは西明石。駅の東側には京阪神間を走る電車を管轄する網干総合車両所明石支所(車両基地)があり、
山陽新幹線も停車し、同じく京阪神間〜JR宝塚線・学研都市線へ直通する普通電車の折り返す駅でもあります。

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朝夕しか走らない和田岬線の運行を終えた103系がやってきました。
ひょっとしたら来てくれるかななんて期待を抱きながら少し朝早く出たのですが、来てくれるものですね。

本当に残り少なくなった103系。その中でもスカイブルーはかつてはここ山陽本線や阪和線、
関東でも京浜東北線や京葉線など幅広い地域で見られた103系でもっともスタンダードな色。
あれだけたくさんいたのにこれが最後の1本なんてほんと信じられないです…。


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明石市の中心は隣の明石駅のため西明石駅前は思いの外静かでこじんまりしたもの。
(静かな方に出てしまったからか)


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西明石地下秀味街
名店街というのはよくありますが(中に書いてある)、秀味街という表現も秀逸ですね。

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西明石駅前の商店街。
日曜日の朝ということもあり、静かなものです。


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では、さっそく街中へ。
比較的近くにある山陽電車の藤江駅を目指します。


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給水塔と白が映える大きな団地が見えてきました。

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奥のちょっとグレーがかった団地は新しいものでしょうか。
給水塔ともよくマッチしています。

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団地から商店街をさりげなくアピール。


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割池谷という交差点に出ました。左へ曲がって藤江です。

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めし。


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割池谷交差点から下を見ると道路に挟まれた三角地帯に田んぼがあります。
これが「割池谷」なんでしょうか…。
  1. 2018/11/15(木) 00:49:11|
  2. 兵庫県
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許波多神社と線路跡

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京都府宇治市 JR奈良線木幡〜六地蔵間にて
六地蔵駅近くの商店街から茶畑のある住宅地を抜け、再び奈良線の線路沿いに出ます。
線路脇には複線化に向けて工事用の鉄パイプが張り巡らされており、近代化へ着々と進んでいることを実感。
しかしその工事が完了する頃に103系はもういないんだろうな…。

なんて、やっぱりここに来ると103系の動向が気になってしまうのです(笑)


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六地蔵駅で上の京都行と交換した奈良行。


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新しい壁に架線柱。ここから見ると線路のアップデートが進んでいるのが
よくわかります。


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軒先注意の勧告。手の彫刻が凝ってますね。


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さらに歩くと鉄道の線路跡と思われる堤防が現れました。


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堤防も気になるところですが、やたらと低い橋桁も見えたので行ってみましょう。


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京都府宇治市 京阪宇治線木幡〜六地蔵間にて
高さ1.2m、低いですね。手をあげれば電車が届きそうです。
(やっちゃダメですよ)


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かつて鉄橋が架かっていたと思われる頑丈そうな橋台跡。
この堤防はもともと宇治にあった陸軍火薬製造所への引込み線跡で木幡にはその分工場がありました。


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やがて線路は緩やかなカーブを描きながら奈良線に合流します。
陸軍宇治火薬製造所は明治29年(1896年)に開所し、木幡分工場建設は明治38年(1905年)。
戦争に向け工場も拡張し終戦とともに工場も線路もその役目を終えました。

廃止されて少なくとも70年は経っていると思うのですが今も堤防や橋脚がしっかり残っています。


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奈良線に合流すると線路跡は遊歩道に整備されています。

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途中いくつか設けられている休憩所は駅をイメージしたデザイン。
では、許波多神社で途中下車といきますか。


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京都府宇治市木幡東中 許波多神社にて
読みは同じでも字は全く異なる許波多(こはた)神社。

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境内には樹齢150年にもなる立派なくすのきがあり宇治の名木100選にも選ばれています。
きっと引込み線の列車も見てきた生き証人でもあるのでしょうね。


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線路跡の遊歩道も終わり、木幡駅が見えてきました。


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六地蔵駅とは対照的なこじんまりした小さな駅舎。
昨年五八郎氏にナビゲートしていただいた新田駅にも似た奈良線らしい駅と言えましょうか。
しかしここも工事中で将来大きく変貌しそうです。


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引込み線と神社の歴史にふれたあとは生きた歴史、103系に乗って木幡を後にします。
  1. 2018/11/13(火) 00:52:51|
  2. 京都府
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